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父から印を彫ってほしいと頼まれたので、朱文(写真一枚目)と白文(写真二枚目)両方彫った。
へたくそでごめんなさい、初心者なもので。相変わらず朱文のサンズイが一本消えてます。
私は朱文が苦手で白文が大好きです。白文彫る時はもう興奮してます。
教授に「男でも出ないようなパワーがあるけど精密さが足りない」って言われました。それはきっと、興奮しているからです。
今回もどこ彫ってんのかわかんなくなりました。
それはきっと、興奮しているからです。
興奮の余り指まで彫りました。
補刀段階で印床使わず手持ちでやったのがいけなかったんですけどね。
左手の人差し指にサックリ入りました、印刀。
わかりやすく言えば、木彫りを手もちでやって、
手が滑って彫刻刀がサックリ指に入ったというかんじです。
出てくる血を眺めながら「ああやっぱり印泥(朱肉)と色違うんだなー」って呑気なこと考えてた。
そんな私、今年の秋季展は篆刻やります。また指を彫らないように気をつけますね!
私はもう少し落ち着いた方が良い。
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