暗招待会

一発変換でこれ。
正しくは「暗唱大会」。
でも心の中は「暗礁大会」。


何が言いたいかというと、大学の暗唱大会に出場することになりました。他薦で。
思わぬところから「句外さんを推します」って…ええ！？
私は先週から教授から「句外さん、出ない？」とお誘いをいただいてましたが、
もうね、もうね…orz


「中国語を愛している人の方が良いです」　愛してないよ！英語が嫌いなだけだよ！

別に他薦（でも多分推薦したご本人も、窮地の状態だったからだと思う）なら断ったのですが、
教授から「私を助けると思って」って言われたら、断れないじゃないか。
リアルで「ぐっ…」って声が出た。それくらいだった。



普段なら、誰もやりたがらないことは率先してやるようにしているのですが、今回ばかりはワケが違う！
昨年、私が受けていた“中国語強化クラス”の教授が、主催の一人なんです。
色々とご迷惑をおかけした挙句、中国語の発音もなんだかんだもう全部下手くそになっていて。
そんな状態で顔を出すだなんて、できるか！！こえーよ！！！


でも引き受けちゃったんだよな…。ほんと、バカ…。
「助けると思って」とか「顔を立てると思って」とか、言わないでくれよ…断れないよ…。

強化クラスの皆は暗唱大会出るんだろうか？
もし会うことがあれば、生暖かく見守っていてね！！（血涙）




今更遅いけど、ここでちょっぴり主張。

私中国語得意じゃないんですよ、本当なんです。
英語が嫌いで嫌いで、じゃあ中国語頑張ってみるかって思って。
それで一年の頃に、中国語強化クラスを選んだだけで。
確かに英語よりは面白いです。覚えやすいです。
でも、結局語学が苦手な私には重労働でして。

平凡に淡々と、中国語を履修していたいんです。
暗記は苦手です。語学は苦手です。古文ですら無理です。
あと頻尿です。




引き受けちゃったんですけどね。何度も言う。
ああああ何で引き受けたの理由はわかるけどおおおお！！！
推薦してくれた子が「恨まれると思う」って言ってたけど、恨まないよおおお！！
恨むのは、頼まれたら断れない自分。これ以外には居ない。


でも、友人も一緒にやってくれるって言った。
男の子二人しか立候補が居なかったので、女友達が参加してくれるのはとても嬉しかったです。



その友人の紹介をするならば、「エビフライの尻尾をずっとエビの頭だと思っていた友人だ」と紹介する。