師匠といっしょ

書道の日でした。
なんか師匠、また風邪引いて熱出してたんだって！
ほんともう心配です。

心配しつつ、頼まれもの。



王鐸2行書き。
左は私の筆なのですが、右は師匠の筆です。硬い毛を使っています。


師匠：「高校の県展に出すやつの手本を作れ」

私：「なん…だと…」



王鐸って、私、授業で一回やったっきりだよ！！
一応その時褒められたけど、熟練皆無みたいなもんだよ！！

めそめそしながら描きましたが、なんつーかもうね！しばらくやってないとダメすぎる。
久々に、体力と精神力を両方ガリガリ削られる感覚を味わいました。

これを元に、師匠が手本練って渡すんだってわーおすげー（他人事



番外編で「悠々有所」から書き始めたものもありますが、
見栄えが悪かったので没になりまんたいん。