心の殺陣記 未選択 忍者ブログ
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高校時代の友人から、旅行のお誘いを受けた。
君ら、つい最近韓国に旅行に行ったばっかじゃなかったっけ…?アクティブアグレッシブ。

と思いつつ、内容をきいてみる。


友人:「広島県のね、兎島に行こうかと思うんだ」


何でそんな所をチョイスしたんですか。
ていうか兎島って何?と尋ねると、短いプレゼンテーションをもってして説明してくれました。


友人:「第二次世界大戦で地図にも載っていなかった島なんじゃけどな。毒ガスを開発していた施設などが、今は廃墟として残ってるんよ。
その後兎を放逐して、島には兎がいっぱい居るらしい。
人参とかキャベツとか持ってったら、人気者になれるってさ」


あまりのカオスっぷりに、電話口で爆笑した。


友人:「あとな、そこと大三島で悩んどるんよ。国宝の8割がおさめられとって、鎧や武具が多いんだって」

私:「何で島ばっかなんwwww」

友人:「…なんとなく…?」



友人:「2日目には、宮島に行こうと思うんよ」





それも島ーーーーー!!!!!





私や彼女らは、学校の行事で江田島・六口島に行ったことがあります。
前者は戦時のことを勉強するため。
後者はサバイバルで自然を感じよ!というもの。
今は違うようですが、以前はほぼ月イチで合宿のある学校だったので。

根からそういったものが好きだったのか、はたまた学校の影響か。
台湾に旅行に連れて行ってくれたのも彼女達でしたが…。今度は島ときたか。

まだ返事は出していませんが、興味はあるので、前向きに検討していきたいと思いつつ体調がどうだろうなあ。

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小説に1話追加しました。
内容については、特筆することはありません。

10話も、それ程間を置かずにアップできると思います。

知り合いの物書きさんに「今書いてるやつを全部削除して、書き直したい」とごねたら、
「一度作ったものは置いておきなさい。そうしないと成長はできない」と諭され、納得しつつしかし恥ずかしさに身悶えする私。
あああ直したい直したいよ…。

「書きたいように書いていいんだよ。キャラは動き出すものだから」とも言われ、
ほんとまあ、憑き物が落ちるって、こういう気分なんだろうなと思っていました。

あれもこれもと気を急いて、物を書いていたような気がします。
そんなにお節介をしなくても、多分、彼らは動いてくれる。
化猫のキャラは、自分の予想外の動きをすることが多くて、それが楽しかった覚えがあります。
その感覚を、もう一度思いださなくてはなあ。のんびりと。

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ブログを携帯からでも書けるようにした。
今まで「何でできねーんだ、おかしいな」と思っていたのですが、
なんか設定しなきゃダメだったんだね!初めて知りました。

あと、記事に拍手とかいうのもつけてみた。
このサイトにはWEB拍手がついているだろう、という話はさておいて。


小説の修正と、一話更新しました。
超短いけど!ごめんね!!


以下、ネタバレに近い余談。

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一人きり と掛けているわけじゃないよ><

さっき自分のサイトのカウンターを見たら、44040でした。
何か惜しい気分になりながら、44444を踏む日を楽しみにしています。


自分のサイトのキリ番を自分で踏む楽しみ。私です。


実はこのサイト、以前まではキリ番がありました。
といっても、確か40000行くまで申請が一度も無かった。
ある意味面白い状況をenjoyできました。
以降もキリ番申請されたら何かやるつもりでは居るのですが、
大抵キリ番は私が踏むので、
最早「キリ番は誰にも渡さない」という、意味わからん気持ちすら芽生えてきました。


多分、このサイトを毎日見ているのは私くらいなもの。
よって、キリ番を一番踏む確率が高いのも私!



「お前頭おかしいんじゃねーの」と言われたら、何も言い返せやしませんぜ。
現在のこのアドレスでサイトを運営し始めて6年。
ずっとそんなことをして遊んでいました。えへ。

今のご時世、キリ番なんてやってる方が珍しいのかな。
いやまあ、ブログやSNSの台頭で、HP自体が廃れて来ているのもありますが…。


この先も、私の密やかな楽しみは続くことだろうなあ。

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長かったですが、色々と精算の時が来たように思えました。
あわただしく時が過ぎていく気がします。
寂しくもありますが、嬉しくもあります。


姉の正式な異動が決まりました。
予定の異動よりも随分早くなって、あと僅かしかここに居られないというのは、寂しいです。
が、ニューオープンの初期店員として働くそうなので、良いことかなあと。


姉と、お互い昔のアルバムを見ました。
姉の中学卒業写真は犯罪者のような顔をしていました。
私の小学卒業写真は世の中に不満を持っている子どもの顔をしていました。

うわーひでーと笑った。
いやほんとにひどいんだって。目つきわっるう!!ってくらい。
しかし問題なのは、顔が今と変わりないってことだ…。



中学校の頃、不登校だった私に届けられた寄せ書きの色紙を、初めて見ました。
もらっても怖くて見れなくて、正直見るだけで気が狂いそうだった色紙と、初めて向き合えた。
名前もよくわからない彼らには申し訳無いのですが、色紙は捨てることにしました。
持っていても仕方が無いので。
別に、戒めでもなんでもないしなあ。

中学校三年の自分はちゃんと笑っていて、安心した。
私が自分と立ち向かおうと決めた頃だったなあ。
怖いけど中学校の敷地に足を踏み入れて、先生と喋った。
授業にも卒業式にも出なかったけど、自分にとっては大きな前進だったと思う。

今でも、常に自分と立ち向かって生きていますが、
それでも辛いことは多いし、自己嫌悪も激しい。自己嫌悪する自分に自己嫌悪という悪循環も成り立っている。
昔のことをスッパリ断ち切れたかと言えば、そういうわけでもない。
人が刃物を持つことは、実はまだちょっと、怖い。
いまだに人と喋ることは苦手だ。

課題は多い。
でも、別に全部やんなきゃいけないってことはない。
100%良い部分の人間なんて居ないし、もしかしたらその100%の良い部分は、別角度から見れば50%の良い部分と50%の悪い部分かもしれない。
それは個人の尺度の違い。
自分が納得できるような自分になれたら、素敵じゃない。


いつか、嫌だったことも笑い話にできる。
小・中学校の頃のことを、笑えるようになったように。


多分もう、家族皆で笑ってテレビ観るなんてこと、無いんだろうなあ。
考えてみれば20年なんてあっという間だったよ。
これからは人の波にもまれて、もっと早く時間が流れて行ってしまうんだろうと思う。
とても怖いことだけれども、時間ばかりはどうしようもない。
私は私にできることを精一杯やっていく。
それが自分にとっても周りにとっても、一番良いことだと思う。

あくまで私個人の考え。




節目節目で考えちゃうんだよ、こういうこと。








現在は、

目下の悩みに関しては、
事が上手く運んでくれるなら、他はどうだって良い。

上手く運んでくれそうです。やったね。
一応これは他人の不幸を喜ぶことになるのですが、
私は、家族と友人以外はどうでもいいです。
その代わり、家族と友人に関しては、必死になる。どうでも良くなんてない。

あとは、1年間でどうなるか。
それと死なないことを祈るくらい。


姉は他人に頼るのを遠慮しがちですが、頼られて嬉しい人も居る。
それでも遠慮しちゃうなら、距離を置くんじゃなくて、

1.たまにはお礼をする
2.電話などは時間制限を設ける
3.相手の話も聞く


1、3は既にやってそうですが、2案は喜ばれました。

遠慮して距離を置かれて何かあるのが、一番辛いです。

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