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夜に熱が出る時が来た!!
たまに高温期が来ないのですが、今月は大丈夫そうです。
来ないと保健室から「病院行こうぜ」って言われるのです。婦人科怖い!!内科とか歯科より怖い!!
たまに高温期が来ないのですが、今月は大丈夫そうです。
来ないと保健室から「病院行こうぜ」って言われるのです。婦人科怖い!!内科とか歯科より怖い!!
- 咎 その3 -
人によって、咎というものは違うと思うんです。
人生色々…十人十色というでしょう?
ある人は、人を殺したことを咎として扱うかもしれません。
ある人は、人が死ぬことを止められなかったことを咎として扱うかもしれません。
ある人は、ひどい言葉を投げかけたことを咎として扱うかもしれません。
ある人は、受け取った手紙を破いて捨てなかったことを咎として扱うかもしれません。
まあ、色々と。
私は、人を殺したことはありません。魔物を殺したことはあります。
少しばかり不思議な魔法を使うことができるので、
それを駆使して、魔物を退治していました。
人々の平穏のためはありません。
世の中を改善しようと思ったわけでもありません。
私はただ、“調査”を目的として、人から言われるままに魔物を殺していました。
でも、私の目的は“調査”ではありませんでした。
私は私の弟子を守るために、従ったまでです。
いわゆる“脅し”というもので、彼等に従わなければ、私共々弟子が殺されるところでした。
どこまでも利己的な考えだとは思います。
けれど幼くて弱虫な私の弟子を、幼くて弱虫なまま、死なせるわけにはいかなかったのです。
私は弟子を隠し『夕飯までには戻る』と告げて、彼の元を去りました。
非力ながら、頑張りました。
まだ20歳前半の身体ですが、私の身体は既に病魔に侵されて、ボロボロだったのです。
それでも頑張って、生きて帰るつもりでした。
それは結局、叶わなかったけれど。
あれから7年。
彼は今も、私の帰りを待ち続けているのでしょうか。
私の唯一の心残り、そして、唯一の咎。
それは、命よりも大事な弟子を、一人残して旅立ってしまうことです。
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3~5年くらい前に七魔で使っていた、哘崎いまの話。
偽島がリセットされるたんびに、彼女を使おうかどうか悩んでいる。
けど、結局使わないで終わりにしています。
あと一つだけ話のストックがあるので、それを書いたら“咎”は終わりにします。
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