近況

生きてます。私です。
偽島のブログが更新停止状態な上に、偽島のメッセも途切れているという今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。

まずは、病状の報告から。
肩は、首にまで影響を及ぼしていました。
首…神経の集中している部分も悪くなっているようで、
それは当然、頭にも影響があるとのこと。
あと、私は上顎が前に出ている…というより、下顎が後退してしまっているようなのです。
お陰で呼吸が浅く、上手く酸素を取り入れられないことによって、
常に神経が興奮状態にあり、疲れ易い・疲労がとれない・情緒不安定にあるようなのです。

骨ってこわいね！！

あ、左肩は超グラマーです。ボインちゃんになってます。
鉛筆画は描けるのですが、CGは1時間もつかどうか、怪しいです。

熱心に治療して下さっている理学療法士さんに、頭が上がりません。
あ、上げろって言われたら上げます。



で、学校のこと。
来週・再来週と発表があるので、大分忙しいです。

来週『煎茶と書』
再来週『書画会』

これらは自分の研究の糧にもなるので、非常に興味をもって取り組んでいます。特に前者は、私の大好きな田能村竹田も関係しているので。
後者は、昨年受けた「近現代日本書道史」で興味をもったので、是非研究テーマにしたいと思った次第です。


以下、全くどうでもいい独り言。

「よくそんなこと知ってるね」とか
「なんでも知ってるよね」とか
「そういうこと考えられるの、句外ちゃんだけだと思うよ」とか

まあ、色々言われるのですが。

私は常々「自分のもっている知識はちっぽけで、同学科内でも知識の無い方だ」と思っています。
私が考えていることは、誰でも考えられることで、他人から評価されるほど素晴らしい考えはしていません。凡人の平凡な考えに過ぎません。

考えがすごい！と褒められるのは、違うのだと思います。
考える内容がすごいのではなく、それは、考えようとするかしないかの問題じゃないかと。

だって、誰でも考えられることだ。特別な考えなんかじゃありません。
私だけが特別だなんて、有り得ない話です。
だからこそ「私は大した知識は持っていないし、頭も悪く、考えなんて平凡なものしか無い」と常々思っています。

できて当然のことをできる人は少ない、という話は、この場合は除外ですよ。



肩の痺れとか、体の節々が急に痛くなることも、人類皆にあるもんだと思ってました。えへ。
そしたら「そりゃねーよ」って怒られました。

「何で自分＝皆みたいな言い方するん？」って言われたけど、人って大体似通っていて、その中でも自分が何かすごいモノを持っているわけでもないので。


逆に評価される意味がわからんね。