心の殺陣記 忍者ブログ
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最近、嫌なことは全部夢に出るようになっています。
自分への戒めか何かだろうなと思いますが、
夢の中ででも良いから、ゆっくりさせろと思う。



10/30~11/4の間は休みだから、その間にゆっくりしよう。6連休!6連休!
彼と庭園行く約束したし、気分転換になるだろうなと思いつつ。
東京国立博物館の庭園が11/29辺りまで解放されているのですよ。

そしてあわよくば、田能村竹田の『七言絶句』に会いに行こうと(ry


皇室の名宝展一期も開催されているそうですね。
皇室ということは、宸翰(天皇家直筆の書、伏見天皇が超有名)も多く出るのかな。

調べてみたら、小野道風筆『玉泉帖』とか、伝藤原行成筆『粘葉本和漢朗詠集』も出るんですね。
後者は本物を一度見ましたが、前者は見たことない。
小野道風、個人的には平安の三跡ん中で一番好きです。すっげえカッコイイ!


平安だけ「三筆」と「三跡」があるんだよね。
三筆は空海・橘逸勢・嵯峨天皇。
三跡は藤原行成・藤原佐理・小野道風。

『粘葉本和漢朗詠集』が伝藤原行成とありますが、“伝”だから真偽のほどは不明です。
それっぽいけど違うんじゃね?ってことで!


日本画は狩野一派のものが多く出るようですね。
あとは名刀も見たいな。岡山は刀鍛冶で有名なんです。


うわはあ、楽しみすぎる!早く来週にならんかな!!
ああしかし相手の都合にも合わせないと!洋画展か何かやってないかな?

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といっても、毎月毎月ひいいってなってるよねと自分で思う。

一週間腹痛とお付き合いしてますなにこれ!
昨晩はひどかった。
腹痛でもPCくらいできるだろうと思って、
エタデザの継続しようと画面を眺めるけど痛くて何もできない。
どころか吐き気すらするじゃないか。
こりゃやばいと思って、布団にもぐって音楽を聴きながら耐える。
何度か嘔吐感に怯えながら、5時になってやっと鎮火。


寝たのは結局2時間くらいでした。
今もまだ地味に痛い。


腹痛がくると「ああ、人生の内あと何度この痛みを味わうんだろう」とか「昔の人も、腹が痛くなったりしたんだろうな」とか
すっごいどうでも良いような不毛なことを考えるよね!!

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ざっと見て、私はやっぱり

主ゼミ→日本書道史
副ゼミ→篆刻

になりそうです。
篆刻での問題は、私、篆書が全く書けないってことなんですけどね☆
誰があんな文字書けるか。左右対称シンメトリー文字。
私が見られる程度に書ける書体っつったら、楷書と行書くらいだよ。

漢字かな交じりゼミも悩みましたが、篆刻は今しかできないだろうしなあ。
…というか、卒業後に書を書くことって、多分無い。


現状、考えている卒論テーマは2~3あるのですが、どうなんだろう。
書道学と民俗学、絡めて研究したいなあ。
でもどうなんだろうなあ。教授に怒られるかなあ。
ダメだったら、愛しの田能村竹田の書に走ります。


主ゼミは日本書道史と心に決めていましたが、
副ゼミはまだどうだかわからん。
でもきっと、篆刻をちゃんと学べるのって、今だけなんだろうなあ。
そう考えると篆刻がいいなあ…。


曾爺さんには悪いけど、仮名は取りません。私の仮名はどろどろの血液でしかない。



この時期になると、皆大抵ゼミの話をします。
書道学科に来たからには、皆書作に進むようですが、
私が「私は書学を主ゼミにするよ」と言うと「ええ!?すごいね!」と言われることがほとんど。

よく言われるのが「書学は論文いっぱい書かなきゃいけないし、勉強ばかりで大変」ですが…。
私からすれば、書作行く君らの方がすげーよ。って気持ちです。
だって、書作ですよ書作。上手い人が生きていける世界じゃないですか。
才能の無い私には考えられない。
筆持って文字を書くことは好きですが、私は書作に進むと潰れるだろうと思います。下手だもの。

現状、私は書制作というのがサッパリわからなくなっています。
近現代日本書道史を学んで、余計そういうカオスな状況に落ち込んだ。
何が素晴らしく上手い書なのか、どれが自意識過剰な書なのか。
度を超えたものはわかりますが、そうでないものはサッパリわからない。
私は上手い書を書けるのかと言えばそうではなく、
かといって、自意識過剰な書は絶対にしたくない。

ある種、書に対して恐れを抱いている状況です。
そんな状況で書作なんて、できっこない。
果たしてどこまでが書で、どこまでが書ではないのか。
その判断がつきません。わかりません。怖いです。

そもそもが下手なんですけどね。
書道学科で一番下手という自信がある!



その点、書学は良いじゃないですか。
要は覚えれば良いんだし、その中で気になったことっていっぱいあるから、それを自分で調べたりすれば新たな発見があったりして面白い。
もっといっぱい知りたい、もっといっぱい調べたい!
そんな気持ちを、欲望を満たせるのは、やっぱり書学なんじゃないか。
あれもこれも見てみたくて、うずうずする気持ちがあります。
自分で興味関心をもって、それを調べるのはとても楽しいです。



って言ったら「学者肌」あるいは「研究者肌」と言われるわけなんですが、
そういうものではなくて、単純に自分の趣味ですよね。
民俗学とからめて考えたいとか言ってる辺り。

「天狗の印」「狐と狸の書」なんてロマンあると思うよ。
狐は書をよくし、狸は画をよくした。という話は非常に面白いと(ry
もちろん彼等が現実にそういうことをするわけではないと思いますので、
では実際は誰が書いたのか?そこにどんな書法が潜んでいるのか?と考えると以下略。


それだけでも楽しいですよ。
書作は怖くてできません。
ほんと、書作ができる人はすごいと思う。

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うおおおい今19時だよ!
おっそ!食材買ってきたらおっそなにこれ!!

今から飯作るよ!!
SD今日締切遅くて良かった!
久々に卵食うよ!一昨日煮込んだ手羽先の煮汁使って親子丼にするよ!!





あ、昼飯のおにぎり残ってた。

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最近はぺちぺちとPCで文章を書いていますが、
私の書くモノには、見る人によっては大分問題があるような気がしてきた。


投稿サイトで書かせて頂いているものは、大分気を配っています。
簡単に言えば、片目の無い者。それも異種族同士の恋を主体として文章を書いています。
こういうことを書いていると「差別だ」なんて言われそうな。

けれども、実際どうなんでしょう。
私自身、片目の見えない方と多く接する機会がありますが、別に気にしたことはないです。
たまーに「距離感がつかめなくて」という話をすることはあります。
だからと言って、差別してやろうなんて考えたことはありませんし、
むしろ「差別だ!」と声を上げる方が、どうかしてんじゃないかなとすら思います。

(あくまで私の話ですし、人それぞれ別の考えがあると思います)


で、結構ひやひやしているわけです。いつか誰かに怒られるんじゃないかなーと。
私は何の気も無しに書いていますが、やっぱり「差別だ!」と気分を悪くされる方も居るのかなあ?と。
まだ誰にも言われてませんがね。



これと同じ日記に書くのはどうかと思いますが、以下は別の話ととらえて下さい。

今書いている小説の中では、明確に差別が出てきます。
人間とそれ以外の種族…というように異種族であるからこその差別で、
更に言えば、被差別対象には人権が認められていません。

自分で書いてて「ひでえな」とすら思います。


はて、こういう小説って問題なのだろうか。
やや過激な表現であるとは思いますが、架空のお話ですし、私はそうは思いません。
が、人によってはやはり、不愉快に感じるのだろうなと思います。
私自身には、何の作意も無いのですがね。
読み物は書き手が評価を下すのではなくて、読み手が評価を下すわけであって。
投稿小説で思いましたが「感想をもつ」ということは、本当にすごいなと思います。書いてる人が全然考えていないことを、よくそこまで考えてくれるなあ!と思います。
同時に、怖いものでもあるということも。



何が言いたいかというと、差別はダメですね。
差別を(結果として)取り扱うことになることが多いですが、私は差別はダメだと思いますよ。
私自身は、差別ではありませんが虐めを受けて来た分、人のことを哂うのは良いとは思えません。


よく「差別」って言葉が差別なんじゃないか?と言われますが、
その辺突くとずっと話が続くので、ここでは割愛。



何で突然こういう話をしたかというと、
自分で書いててひでえなと思ったから。
設定を変更する気はありませんが、ひでえなと思った。

単純に弱者を差別するのではなく、危険であるからという理由も付与されていますが、
半ば「けがらわしい」という意味合いも含めている気がする。気がする。


もし作品を読んで、不快にさせてしまったら申し訳ありません。
改装後の話ですけれどもね。

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